みなさん元気にお過ごしでしょうか。

ごうです。トリニティでは定期的にブログの順番が回ってくる仕組みになっているのですが、毎回「もうオレの番!?　 誰か飛ばしてないかなー…」と疑ってしまうほど月日が経つのは早いもので、ついこの間年が明けたなーなんて思っていたらもう4月です。 本当に早いなと最近は時に感じますね。

歳をとったということなんでしょうか…。なんて若い頃はまったく言いませんでしたねw

3月といえばそうです、卒業シーズンです。出会いと別れの季節ですね。私事ではありますが、愛娘が3月上旬に無事に卒園を迎えることができました。ただ、最近新型コロナの大流行で卒園式も中止になりそうな勢いでしたが、卒園児とその両親のみ参加可能という最小限に抑えた形でなんとか実施することができました。

祖父母の方達は残念な結果となってしまいましたが、このような大事な行事で開催を検討してくれた保育園側も、参列者を制限して決行するというのは苦渋の決断だったと思います。しかし、結果としては3月上旬以降の拡大のしかたを振り返ってみると、最小限の参加人数で抑えてくれた卒園式で良かったなと個人的にはホッとしています。

今、感染についてさまざまな情報が飛び交い、誤った情報、過剰な表現、また連日連夜のメディアでの報道など不安になってしまう要素が多く、つい情報に振り回されてしまいがちです。最近でもトイレットペーパーやティッシュなどがドラッグストア、スーパー、ホームセンターからなくなってしまい、さらに食品や日用品までも店頭からなくなってしまうことが多く、本当に必要になった時に必要な人が手に入らない状態ができてしまうインフォデミック効果が心配ですね。

みなさん色々と思うところがあると思いますが、やはり基本的には各々が新型コロナに対してもっと恐怖心をもっと持たないといけないなと実感しました。それは日用品がなくなってしまうことではなく、コロナによって自分の周りの人が危険にさらされてしまう可能性があることです。

今の世の中は情報が溢れていて惑わされやすい一面もありますが、その反面もっと良い情報を拡散することができたら改善できる部分も沢山あるのではないでしょうか。人（僕は）は不安な情報には敏感になってしまいますので、こんな時だからこそ気持ちをポジティブに良い方向に耳を傾けていこうと思う最近です。

完全に個人的な言葉を並べただけになってしまいましたが、春が来ましたね。

ちゃーお